先日発売されたMacBook Pro13 2021年モデル。
標準SSDとメモリが増え、価格が下がったので人気のモデルとなりそうな予感がします。
今回はそんな MacBook Pro13の保護フィルムを紹介したいと思います。
そもそも保護フィルムって必要?
結論:迷ってるなら買うべき!
MacBookの液晶保護フィルム必要 or 必要ない議論はネット上でもよく見かけますが、正直使い方によるのでなんとも言えないと思います。
以前、MacBookの従来モデルで液晶のコーティング剥がれ、問題になったこともありました。
また、薄いが故にディスプレイとキーボードが接触して、PCを運んでいる最中にぶつかり合って傷ができたなどの事例もあります。
運もありますが、上記のような使い方をする方や数年後に売ろうと思っている方は保護フィルムを使用することをおすすめします。
以下で私が厳選した3つの保護フィルムを紹介します。
1.エレコム MacBookPro13inch用フィルム

まずは、大手PC周辺機器メーカー「エレコム」から出ているこちら。
保護フィルムを張り付けると見えにくくなりますが、これはグレアタイプの保護フィルムなので、視認性が落ちにくくなっています。
時間の経過とともに気泡が目立たなくなる特殊吸着層を採用しているので、 貼り付けが苦手な方でも安心です。
また、MacBook Pro13 2020年モデルはTouch Barを搭載しているので、Touch Barフィルム付きは非常に良心的です。
特徴
- Touch Barフィルム付き
- 自動的に空気が抜けるエアーレス加工
- 指紋がつきにくい指紋防止加工
- グレア加工
2.MSKIN 覗き見防止フィルター
自分のPC画面を周囲に見られたくない方はこちらの保護フィルムがおススメです。
左右30°外からの視線を遮断できる覗き見防止機能が付いています。
覗き見防止機能タイプのデメリットは、家などのプライベート空間でも見えにくくなってしまうことです。
しかし、この保護フィルムは両面テープで脱着可能なので、使い分けができる点が魅力的。
ブルーライト42%カットかつアンチグレア加工により、目の疲れを和らげる仕様にもなっています。
特徴
- 覗き見防止機能付き
- 両面テープで取り外し可能
- ブルーライト42%カット
- アンチグレア加工
- グロスタイプ・マットタイプの両面使用
3.極上 ブルーライトカット 超高精細アンチグレア
目の疲れを軽減することに注力した保護フィルムです。
アンチグレアなのに光線透過率90%、目に有害な紫外線も99%カットしてくれます。
解像度をほとんど落とすことなく、反射を抑えるブルーライトカット×アンチグレアの機能を持っているので画面が暗くなることもありません。
また、30日間の返金保証制度を設けているので、上手く貼れない場合は返金できるので貼り方に不安がある方でも安心です。
特徴
- 覗き見防止機能付き
- アンチグレアなのに光線透過率90%
- 紫外線を99%、ブルーライトを32%カット
- 指紋がつきにくい指紋防止加工
- うまく貼れなくても30日間メーカー保証
以上、3つのおすすめ保護フィルムを紹介してきました。
保護フィルムの必要性は、PCの使用方法や売却予定などによりますが、迷った方はまず買ってみるべきだと思います。
この記事が参考になれば幸いです。